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さわやかな風が吹く相模大野中央公園。この三日間はお天気もよくまさにイベント日和。このイベントでは、「キスマサイ、小さなギャラリー」さんと一緒にブース展開しました。

「キスマサイ」というのは、タンザニアのニューアートで、ペインティングナイフ(スワヒリ語でナイフは「キス」)を使ってマサイの姿を描く絵画なので、そう呼ばれています。自然の緑を借景として展示されたキスマサイは、屋内展示とはまた一味違うとてもよい雰囲気でした。

さて。

当方はカンガを中心にブース展開。このイベントでデビューしたエプロンドレスも人気でした。お客様のなかには、当方のウエブサイトを見て、ずっとカンガが気になっていて、一度本物を見てみたいから、とご来場いただいた方もいらして、すっかりカンガファンになっていただきました。

ステージでは、アフリカの音楽のほかに、なぜか和太鼓やフラダンス、地元の高校生のチアダンスなど、相模原密着のパフォーマンスが繰り広げられ、なんとものんびりしたイベントでした。

在住のアフリカ人たちは会場内で子供たちとサッカーに興じたりと、みなさん自由にイベントを謳歌していました。