先日、横浜のシルク博物館で展示されていた

Yokohama meets Africa をみてきました。

これは横浜で製造されアフリカに輸出されていた

横浜スカーフのサンプルなどを紹介するミニ展覧会。

そのスカーフのデザインはまさにアフリカンプリントそのものという感じで

横浜スカーフのメーカーや商社などがアフリカ市場の嗜好を捉えて

商売していたかがつぶさにわかります。

それは日本製のカンガやアフリカンプリントに関わった商社なども同じこと。

日本の糸へん業界とアフリカとの関わりは

さらに深く興味深いものです。